茶の里当番だったので、朝、茶屋に寄ると・・・・笹寿司が出来ていた

　古代米入り大福もあり、「わ〜今日は、売り場が華やぐわ〜」と、大喜び（＾〜＾）

 

定食も　笹寿司定食を今日のメインにして、どんどん売りました

 

待っていた笹寿司？だったのかな・・・

 

２時頃には、沢山の笹寿司でしたが、売れてしまいました

 

ひし餅もよく売れたし、コロッケバーガーも、コロッケもドーナッツも・・・とってもよく売れ、ほぼ売れてしまいました

 

「こりゃ〜美味しい！！」と、ドーナッツをほめてくださったお客様・・・（うれしかった！）

　　　また寄ってくださることでしょう・・・

お客様に喜んでいただくためにも、美味しい笹寿司や、ドーナッツを真心込めて作ってゆきたいね。

昨夜生まれた子牛は、とても小さなオス

　初産だから、その方がよかったのかも・・・

 

小さく生んで、大きく育ててよ！！

 

親も、家で生まれた牛なので、私が子牛をかまっても　気にしていない

　すわったまま、のんびり反芻している

 

胎盤も半分だけ食べた

　お乳を沢山出すために・・・がんばったねぇ〜

 

母になってくれた牛の成長が、とっても嬉しい　　（でも、新米ままだから、ちょっと、心配？・・・でもないか）

赤十字奉仕団として、せせらぎ荘へ、お手伝いに行く

　村内のお年寄りが、２０名以上みえて、まずお風呂へ入られた

 

出た方から順に、髪を乾かしたり、お茶を出したり・・・

　疲れて、眠られる方も沢山みえた　（多分家でも、ずーと寝たきりの方も多いのかも）

 

週に２・３回みえている方もある　（家で独りでいるよりは、暖かいし、おしゃべりも出来ていいだろう）

 

でも、お世話するヘルパーさん達、特にお風呂で洗われる方達は、とても大変なんだろうな〜と、思った

　

手も、こわくなってボタン掛けや、靴下を履くのも大変なのかもしれないけれど、出来る方には自分でやってもらった　（自分で出来たほうが嬉しいでしょ？）

 

いずれは、私も年寄りになるけれど・・・

　なるだけ、自分のことは自分でやれる・・・そんなおばあちゃんでいたいなぁ〜と、つくづく・・・・。

凌ちゃん、おぼえるのが早い

　そして、おぼえた事を話したくて仕方ないみたい

 

怒るときも　「あっ　ぱっん　ぷ〜ぅ」と、言ってから、寝転んで泣き出した

 

可愛くて、笑ってしまう・・・・（どこでおぼえたか知らないが）

 

次女が、飛行機に書いてあるANAを見て、「あな」と読んで教えたら・・・

　も〜飛行機を見ると、「あな」「あな」と、言う

 

後から、違うのなんのと言っても、もう遅い

 

「どーしてくれるの〜〜？」と、ママが怒っていた。

今日は久しぶりの加工の仕事

　餅つきや餅切り・味噌詰めなどをやった

 

たかきび餅作りもした

　たっぷり　たかきびが入るのでビックリ！

こんなに沢山入るんだな〜と、感心した

 

これなら、栄養たっぷりのはず・・・じゃんじゃん宣伝して売りまくろう！

 

前年度は、加工の仕事を教えてもらったけど、今年はレジ係だ・・・

 

売って、売って、売りまくるぞ〜！！

　そのためには、なんとしても、お客様に、寄っていただかないと・・・

長女と、チョコレートのケーキを作った

 

二人でやったら、あっという間に出来た

　焼けるまで、待ってる時間は、ワクワクするね

 

だいぶ前に作った時は、チョコを細かーく削って、そりゃ〜大変だった

　時間もかかったし・・・・よくあんなことしてたもんだ・・・と、今は思う

 

でも、あの時があったから、今があると思える

　回り道することは、とっても大事・・・いい思い出だしね。

お兄ちゃんを叱ってるママの声は、大きくて、弟の尚ちゃんの方が泣き出してしまう

 

「尚チャンをおこっとるんやないて〜〜」と、ママはあわてて言うけど・・・

　赤ちゃんには、わからないよねぇ〜

 

時々、お兄ちゃん　やんちゃを言う

　尚ちゃんが大きくなって、ちやほやされるのが気に入らないのかも・・・

 

凌ちゃんも、まだ２歳　　まだまだ甘えたい年頃だから、ママの取り合いにもなるわけだ

 

かわいそうだな〜と、思うものの、やんちゃを言い出したら、何も通用しない

 

泣きたいだけ泣きなさいな・・・と、放っておくしかない

 

みんな、通ってゆく道・・・泣いて、強くなるんだろう　　

　ママも、ばばも、胸が締め付けられるように苦しいけれど、みんな、通ってゆく道・・・・そう思うと、少し楽になれるよ。

今朝、子牛の治療をしてもらう　　　（昨日と、おとつい　用事があって、牛舎に行けなかったせいかな）

 

すっごい水下痢で、ヨタヨタになっていたので、ビックリした

 

他の子牛も、下痢をしているし、やっぱり細かい管理が大切だな・・・と、思う

 

毎日、よく食べるか、元気あるか気をつけたり、栄養のある餌をちゃんと、食べさせること

　子供を育てる気持ちで、手をかけてやること

 

親牛の餌の量を変えたし、飲みすぎないよう気をつけていれば、きっと治ると思う

　励ましながら、一緒にがんばろう。

父ちゃんが、免許の更新に行ったので、牛飼いをした

　おととい生まれた《たけの》の子は、でっかいオス

 

お腹の中で、大きく育った（びっくりサイズ）

 

生むときは、さぞかし大変だったろう・・・と、同情する

　夜中に、親は独りで、生んだのだから・・・

 

でも、のほほんとした穏やかな子牛だ

 

親も、牛に対しては、ひどく意地悪だけど、私たちには遠慮している

 

大切に、育てよう・・・親と一緒に！

やっと手に入った・・・欲しいと思ってからだいぶ経つのに

 

まず、店にたどり着くまでにも、時間がかかり・・・

　やっと、見つけた・・・と、思ったら、値段が高い

おもわず、「高いんですね〜」と、言ったら、気の毒に思った店員さんが、

　「学生証があれば安いものもありますよ」と、教えてくれた

 

「なら、来週また来ます」と、言ったものの・・・

　次女が、柔道の試合とかなんだとか言って、行くのが遅れていた

 

そして、やっとこさ行けた　　そしたら・・・

　閉店セールやっていたので、ずいぶん安く買えた　（ラッキー）

 

待ったかいがあったというものだ？

 

やっぱり、簡単に手に入るより、数倍嬉しいものだと思った（安かったこともあるけど）

　子供たちにも、すぐ買ってあげるのではなく、少し我慢させるべきだ

そのほうが、絶対、よろこびは大きい！！

９ヶ月の尚ちゃんが、ママをしげしげ見つめる目は、輝いて見える

 

ママを捜すときも、首をくりくりさせて、一生懸命だ

　その時の　不安そうな顔ったら・・・・・

 

そして、いないことに気づくと、でっかい声をはりあげ泣く

 

その顔も、あんまりにも可愛いので・・・ばばは、笑ってしまうよ（ごめんね〜〜）

 

 

イトーヨーカドーで、亡くなった翔馬ちゃん

　この社会の責任だよね

 

翔馬ちゃんの、未来を考えると、胸が痛いよ

　お父さんの言葉にも、涙がこぼれた

 

私たちは、ちゃんとした人間を育ててゆかなければいけない

　人の痛みのわかるにんげんを・・・

そして、みんなが、平和な心で、生きてゆける社会を目指したいよね。

 

コロッケや、ドーナッツを揚げたり、ほうば餅を蒸したり、フルトを焼いたり・・・準備が大変

　それに、朝から　うどんのお客さんがあったりする

 

ただでさえ、仕事が遅いのに・・・・と思って必死にやるものの・・・

　なかなか、コロッケバーガーを作るところまでいけない

 

（早く、お手伝いの人、来てくれないかな〜）と、待ちながら、ドーナッツを揚げる

　（だって、どんどん売れちゃう・・・）

そして、結局、お手伝いの人にコロッケバーガーを作っていただくことになる

 

そして、　うどんやそばの注文が沢山入り、てんてこまい・・・

 

外は寒いのに、あせくる私たちは、「暑いね〜」と、言いながら・・頑張る

 

それでもまだ、内職を片付けたり、茶かりんを作ったり・・・

　　ソフトの機械の洗浄と、バリバリ頑張った。（おつかれ〜〜）

 

 

昨日、イトーヨーカドウで、赤ちゃんがナイフで刺された事件

　何気なくテレビを見ていて、びくっとした

 

なんと、孫と同姓同名　・・・（漢字は違った）

 

一瞬、「えー？」と、びっくり・・・でも、孫じゃないと気がつき、ほっとした

 

だけど、何の罪もない赤ちゃんが、犠牲になるなんて、本当にかわいそう

 

何で、刑務所から出したんだ！！と、腹立ってしまった

　刑務所から出したときは、せめて一年くらいは、うまく生きているか、監視してほしい

 

偽札や殺人、ぶっそうな世の中だな〜。

昨日の新聞に、長女の子供たちが載っていたので、実家にも知らせた

　でも、もうちゃんと気がついて、切り抜いていた

 

母や父にとって、ひ孫の成長が、一番の楽しみではないかな

　時々遊びに来てくれることを心待ちにして、二人暮らしをしている

 

長女も、実家に行けば楽できるので、喜んで行くし、母たちも大喜びだし・・・

　少し、しゃべれるようになった可愛い凌ちゃんは、人気者だな〜

　

でも、私のことも、実家の母のことも、「ばば」と、呼んでいる

　そのうち、違う呼び方してくれるようになるのかな？

 

 

 

節分なので、煮ごみを作りました

　大根・サトイモ・こんにゃく・椎茸・ニンジン・鶏肉・豆腐などを入れた汁

 

野菜から、うまみが出るのか、とても美味しい田舎の汁が出来ました

　

あとは、鰯や、すずめ・するめを焼き、お酒も少し沸かしました

 

でも、子供たちがいないので、とても静かな夜でした。

すっごく、雪が積もっていた　（３０センチくらい）

　汗をかきかき・・・雪かきをする　(かなりきつい作業だ）

 

まだ、ここれへんはいい・・・

　何メートルも積もるところは大変なことだ

それに、日当たりの悪いところは、解けないまま、またつもる

 

犬や、子供たちは、大喜び・・・でも、大人はため息・・・いつまで降り続くのだろう

 

そして、義母さんも心配していた古い牛舎の屋根・・・

　雪の重みに耐え切れず、壊れてしまった・・・　　（ウッソ〜〜）

 

新しい牛舎を建ててよかった〜　でも、まだ完成していないから、どうしよう・・・