キャンプ場から、気軽に行ける山へ登った

 

谷の水は、透明できれい・・・

　　山には、大きな岩があったり、昔のかくし田の石かけが見事に積んである

 

（子供の頃は、よく山に登って、自分たちの基地を作って遊んだものだ　なつかし〜）

 

たくましく太い木や、いろいろな形をした岩　鳥のさえずり・・・・

　（カエルに似た、大きな岩もあった）

 

昔は、こんな山の中に、田んぼを作って、お米をとったらしい・・・

　　機械など使えないから、全部自分たちの手で・・・

朝日が昇って、沈むまで・・・４度の食事をして、働いたそうだ

　（先人の苦労がしのばれます）

 

ぜひ、キャンプ場をおとづれて、親子で登って貰いたい・・・きっと、感動します。

茶の里当番・・・朝少し早めに行ったら、割と、スムーズに仕事が進む

 

今日こそは、きっと、コロッケバーガーも作れそう・・・・と、ワクワクしながらやっていた

 

 

ところが・・・・

 

またいつものパターンで、どんどん忙しくなってきた

 

洗い物はたまるし、そこら辺、ぐちゃぐちゃになってきて・・・・

 

早く、お手伝いの人来てくれないかな〜と、待ち遠しい・・・・

 

「助けて〜！！」と、叫びたくなった頃、やっとこさ　　来てくれた

　　（茶屋で、持ってくる商品を作っていたそうだ）

 

やっぱり、二人いると、心強いし仕事が進む・・張り切って、頑張りました

 

そして、夕方には、くたくたになり・・・情けなく「年やねぇ〜〜」と、へたりました

 

片付けしながらのいっぷく・・・コーヒーが、とっても美味しかったなぁ〜　おつかれ〜〜。

 

ミルクやりをしてから、伝票整理のやりかけを片付けたり、

　　　　　昼から振込みに行く用意をしたりした

 

おかげさまで、子牛は元気に育っています

　途中、少し、下痢をしたので、ミルクの量を減らしたりしましたが・・・

 

いきなり成長しないので、ボツボツいくしかありません　ちびの子牛ですから

 

それは、置いといて・・・

お金は、おあしと言うくらいだから、どんどん飛んでいってしまう

 

今、出荷を延ばしているので、入金が少ない

 

なのに、経費だけは、ドンドコ出て行く

 

何とか、耐えしのいでゆくしかない・・・

　でも、なければないで、何とかなってゆくものですが・・・

 

ま〜私は、貧乏慣れっこですから・・・でも、一度おぼえた贅沢は、やめられないかも？

久しぶりの加工の仕事　（緊張するな〜）

　　　　　　　　　　でも、加工の仕事は大好きだ

 

昼頃、少しレジ打ちもしたけど、新しいレジで、慣れていなくて怖い

 

すごく緊張して、お客様との会話も　しどろもどろで・・・・

 

あ〜私、レジ係の仕事、うまくやっていけるのだろうか・・・と、不安が募る

 

落ち込んでしまうな〜私は気が小さいから駄目だ・・・（いつも、オロオロ　ビクビク・・）

 

こんな時は、開き直ることだ　　　「おばちゃんなんだから、仕方ないぞ！！」　

ここ掘れ　ワンワン・・・・で、ないけれど、犬のタービーちゃん　畑を一生懸命掘っていた

 

何かお宝が出てくるのかな？・・・と、期待を込めて、覗いてみると・・・

 

なんてことはない・・・

 

冬眠中のカエルさんの無残な姿が・・・

 

ただ掘って、捨てた・・・って感じなのだけど・・・

　冬眠中のカエルさんって、やせ細っているから・・・・とても、気の毒（ごめんなさい）

次女の荷物を取りに出かけた時、長女の家へ寄った

 

凌ちゃんは、元気で飛び回っていたし、尚ちゃんは、はいはいが出来る様になっていた

 

抱っこしてもらおうと、そばに寄って来てくれたので、だっこした

 

この時期、一人遊びも好きだけど、抱っこやおんぶも大好きなんだよね

 

生えた歯の本数も増えていて、孫の成長に驚いてしまった

 

可愛いけど・・・「もう、目が離せなくて、やっかい」と、長女は嘆いていた

長男が、「バイトの休みが、一週間しか取れんけど、帰るわ」と、言っていた

 

長男の、『家に帰って、手伝いをしてあげよう』と、思ってくれる優しい気持ちも嬉しい

　義母や、父の　会いたい気持ちもわかる・・・

 

 

でも、次は大学２年生、まだまだお金がかかる

　つなげてゆくためには、我慢することが大事だと思う

 

そうやって、何度も我慢して生きてきたから平気だ　割り切って進もうと決めた

 

「帰らず、そちらで勉強せれよ」と、メールを送った

　「了解！」と、返事がきたけど、なんだかせつなかった

 

 

若い頃、出会った短歌を思い出した

 

〈つらければ帰れ　と言えば、やすらかむ・・・　耐えよ　と、書きて、涙こぼるる〉

 

母の気持ちを思い、自分も甘えず頑張ろうと感じた

 

そして今、母となり　同じように「帰るな」と、言っている自分がいる

元気かな？・・・朝子牛をのぞく時、ドキドキした

　そしたら、中から「モォ〜」という鳴き声が・・・そして、可愛い目で見つめてくれた

 

お乳を待っていたようで、しっぽを振り振り飲んでくれた

 

昨日は、ちっとも吸ってくれず、注射器（針なし）で、口の中へ無理やり入れてあげたり・・・

　何とか、吸わせようと、哺乳瓶であげたものの・・・

嫌がる子牛は、顔をあっちやこっちへ向けてしまい、口をあけるのも大変だった

 

一生懸命やっているのに、何でわかってくれないの？・・・・と、

　悲しいやら、腹立たしくもなってきて・・・・

あ〜これって、子育て中の親心と似ているなぁ〜なんて、ふと思ったのでした

 

でも、今日元気な子牛を見て、そんな苦労が吹っ飛んでしまいました

 

一生懸命育てて、立派な牛にするぞ！！

今日生まれていた子牛は、小さくて弱い

 

親牛が、病気で、治療中だった為だと思う

　父ちゃんが、見つけたのだけど、親牛に突付かれていたそうだ

 

何度も出産している牛なのに、どーして？・・・と、考えると・・・

　親は自分の体がえらくて、普通の判断が出来なかったのかもしれない

 

仕方なく、冷凍初乳を溶かして飲ませた

　わらも沢山入れて、暖かくしてあげたり、親のところへいけないように囲ってあげた

 

何度も立とうとしたけど、立ち上がることが出来なかった子牛

 

多分、力がついてくれば、立てるようになる

　明日も、元気でいてくれますように・・・・。

 

人形を飾ることをサボってしまった・・・

　でも、ひし餅と、梅の花・ねこやなぎ・雛あられは、飾りました

 

川へ梅の枝を折りに行ったとき、もう花が咲き始めていました

　おもわず、花の香りをかいで、甘い香りに包まれました（春の香りよね）

 

毎年、自然に出てきてくれる福寿草も、満開で可愛らしく咲いています

 

チューリップや、水仙の芽も、ニョキニョキ伸びてきて・・・

　ポカポカ陽気は、もうそこまで来ているのかな？

３月になっても　朝方の冷え込みはきびしい・・・

　

牛舎の水槽には、８ミリくらいの氷が張っている（ヴ〜冷たそう〜）

 

牛さん、水を飲み干してしまったときは、氷をガリガリ食べている

 

早く、水を入れてあげないと、かわいそう・・・

 

でも、以外と、寒さに強い牛さんは・・・

　「う〜ん　ディリシャス！！」と、喜んでいたりして・・・？