ジャパーン47ch 陣内智則・藤森慎吾さん来店の巻
「ジャパーン47ch」 体験記
4月16日(土曜日) AM11時30分頃

酒屋の建夫さんから「これから、陣内くんとオリラジの藤森くんを連れて行くから、けいちゃんととんちゃんの用意しといて」と電話が入った。普段でも建夫さんは「あと5分で行くから、とんちゃん焼いとってくれ」と電話してきて着いてすぐに食べたい、せっかちなタイプの人です。
今回も急いでいたようで、良く話の内容が分らないまま電話は切れてしまった。
建夫さんは店にお酒を入れている酒屋さんで有り、そしてまた親戚でも有ります。

十分程して到着
三人の他にスタッフの方たちが七〜八名、店に入って来られました。

普段は暇な店なのですが、その時はたまたま他に、食事のお客さんが有り又、お持ち帰りのお客さんが受け取りに来るわ、電話が入るわと手が離せない状態の時でした。
ですから、落ち着いて写真を撮る余裕が無く、せっかくのご来店でしたが、あまりじっくり写真が撮れませんでした。
早速、「けいちゃん」「とんちゃん」を焼いて食べてもらいました。
商品の説明や焼き方の説明は全部、建夫さんがしてくれました。
スタッフのジャンバーには「ジャパーン47ch」と書いてあったようでしたが、まだ始まっていない新番組だったので、それが番組名ともわからず、どこかの地方局の取材かなと思っていました。
「けいちゃん」「とんちゃん」といったら、やっぱりビール。
焼きながらの生ビールは最高です。
白草を熟知する建夫さんが黙っている訳がありません。


そこで生ビールの注文が入りましたが、女将さんも妻も、たまたま他の接客で手が離せず、私が三人に運ぶ事になりました。
普段、運んだ事が無いので、お盆のジョッキをどこに置こうか、少しまごまごしていたら、陣内さんは気が付いてお盆の上から取って、三人に配ってくれました。
藤森さんは、建夫さんの話にけっこう真剣に相づちを打ちながら、インタビューしていました。

それにしてもお二人とも、間近で見るとイイ男です。
よく芸能人にはオーラが有ると言われますが、姿勢がいいのか体を包む空気の透明度が、ちょっとだけ一般人と違う様に感じました。
今回、TBS系列での全国放送でしたが、商売での反響はほとんどありませんでした。
しかし、芸能人を間近で見られ、写真を撮らせてもらい、サインも頂き幸運でした。

後日、スタジオでの収録で試食するかもしれないので、送ってほしいとの依頼の電話が有り、試食品をお届けしましたがオンエアーには入っていませんでした。そこがちょっと残念でした。
食事の撮影の後、店の裏へ降りて行かれました。
桜の花びらが風でチラホラ舞う中、二人は田舎の景色をとても誉めて下さいました。
陣内さん、藤森さん出番の撮影の後、一部のスタッフの方が残られ、焼肉の紹介用の画像を撮る為、食事がてら撮影を続けられました。
写真を一枚お願いすると、「僕達は・・・。」と、ちょっと戸惑った様でしたが、カメラを持ちカンペを開いて下さいました。
5月11日の放送の後、一週間程してディレクターの方から電話が有り、メールで店での画像を数枚送って頂きました。

又、あの日もらい損ねたお二人の名刺を頂けないものかと、試食品の荷物に返信用封筒を入れておきましたら、わざわざ返事も添えて送って頂きました。
お二人のサイン色紙に名刺を入れて、画竜点睛はちょっとオーパーですが、誰のサインか一目で分るようになりました。

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