馬籠&妻籠 まごめ&つまご 02'10.7 長野(山口村、南木曾町)
すっかり観光地化してしまった昨今、それぞれの観光地は賑やかですが、チョッと奥へ足を踏み入れると・・・
            落合塾本陣
妻籠宿まで10KM余りの中仙道のスタート地点。舗装道路が無ければ、昔ながらの風景がいいですね〜
            改装中の医王寺
お寺の柳の木がなんとも言えず、この場を早く立ち去りました。看板の説明も細かすぎて・・・(次画像
               医王寺
改装中でしたので、奥までは入れませんでしたが、昔は多くの人の往来があったのでしょう。医術に関係したお寺でしょうか?

              落合の石畳
うっそうとした森の昼なお暗い中仙道。時代を感じさせる風景です。観光地化した石畳?昔はもっと荒れていたんだと思われますが?

           高札場(こうさつば)
いわゆる掲示板?木曾代官が、毒薬の注意や、キリシタン禁制などのおふれを掲示していたところ。(パンフレットに書いてあったそのまんま!)
               馬籠峠
県道と旧道(中仙道)がぬうように交差して妻籠へと続いている峠。休日の車の往来はけっこう激しいです。そしてこの子は隠し子です!?
               妻籠宿
すっかり観光地です。日曜日だったので人、人、人ばかり。今にも、馬に乗った侍が走り抜けて行くようです?
             新?妻籠宿
石畳も今風に整備され、観光バスでどっと押し寄せて賑わいを呈していました。昔はよかったのかな〜?
             男滝・女滝
旧中仙道、歴史の道の途中にあった昼なお暗い対の滝。旅の途中ココで休んで行ったのだろう?
              馬籠の石碑
京都から五十二里半、江戸から八十里半と刻まれていました。現代は「車」・「新幹線」だもんな〜。

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