朝の会・短学活での活用

朝の読書の時間や短学活で上演した紙芝居を順次紹介します。


 紙芝居名
 出版社
 内容・感想等

  ケーキだほいほい
童心社 堀尾青史脚本
お誕生日のケーキをあっちゃんの家まで運ぶケーキ屋さん。
「ケーキだ ほい ほい 食べたいな」と言いながらついてくる動物たち。
繰り返しの言葉が楽しいです。子どもたちも「ケーキだほいほい」と言いながら観ていました。

 ばけものでら  民話
 童心社 水谷章三脚本
ばけものは、使われて無造作に捨てられた傘やほうきであった。言葉の響きが楽しい作品です。
いたずらにんじゃをつかまえろ
 教育画劇  しばはら・ち 作
読書の時間に上演しました。
 すべての画面にいたずら忍者が隠れていて、子どもたちがとても喜びました。いたずらばかりしているけれど、村人たちに感謝の気持ちを伝えるいたずら忍者に心が温かくなりました。

 ごきげんのわるいコックさん
  童心社 まついのりこ作
 コックさんの顔が変わるたびに子どもが大笑いした作品です。
 一枚一枚いろんな抜き方があり、紙芝居の演じ方の練習にもなります。図書館で借りてきました。

 ひもかとおもったら
 教育画劇 古川タク作
この作品も、意外性があって、楽しいです。「先生のうそつき」などと言う子や、「先生はうそつきじゃないよ。びっくりするものが出てくるから面白いんだよ」などと先生を助けてくれる子などもいて、みんなで楽しみました。終わってからも、子どもとの話が盛り上がりました。