紙芝居を上演するための紙芝居枠のネット販売をしています。紙芝居を上演するための紙芝居用枠のネット販売をしているビーボードットコムです。

紙芝居枠に色をつける

白木の紙芝居枠に自分好みの色をつけてみました。

当店の紙芝居用枠は、東濃ひのき材を使っています。神棚を作る材料と同じ材です。ひのきの香りと木材の温かくて優しい手触りが自慢です。
「よろず語り部 夢追い人」は、白木の無垢の枠を、自分の好みのヨゴシ系にしたかったので、コーヒーの出がらしで、色をつけました。(夢追い人さんのHPはこちら)
コーヒーで色をつけるなんて面白いですね。

紙芝居上演用紙芝居枠 ひのきの無垢材ですので木肌は、全体的に白みがかっています。東濃ひのきの特徴として、淡いピンク色に見える部分もあります。
 ひのき材使用の紙芝居枠 使っているうちに、ひのきの地肌が濃くなり、あめ色になってきます。柔らかいので、キズがつくのが欠点ですが、そのキズも木材の味わいです。
 無垢材紙芝居枠 ひのき材に、コーヒーの出がらしで色をつけてみました。左がコーヒーで色をつけた材です。色が濃くなりますね。それに、安全な塗料です。草木染めというのは昔からあります。今、ヒノキの樹皮で無垢材を染めることができないか考えているところです。
 古代色の紙芝居枠  天然柿渋塗料「パーシモンカラー ワークス」の古代色で色をつけました。B4判紙芝居用枠(古代色)として販売しています。自然塗料ですので、お子さまにも安心です。

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